イワタニCB-SLG-2とCB-MSG-1の違いを比較！どっちがオススメ？

イワタニ『やきまる２』CB-SLG-2（2021年7月発売）と、『マルチスモークレスグリル』CB-MSG-1（2021年1月発売）の違いをご紹介します。

やきまる２（CB-SLG-2）と、マルチスモークレスグリル（CB-MSG-1）の主な違いは３つだけです。

 3つの違い

どちらも焼肉プレートとしての基本的な機能は同じですが、マルチスモークレスグリル（CB-MSG-1）には『たこ焼きプレート』が付属しています。

どっちがおすすめなのかについてですが、

焼肉以外を楽しみたい方は、『たこ焼きプレート』が付属し、内部には『五徳』が内蔵された、マルチスモークレスグリル（CB-MSG-1）の購入がおすすめです。

コスパ重視で焼肉プレートをメインに使う場合は、やきまる２（CB-SLG-2）の購入がおすすめ。

やきまる２『CB-SLG-2』の詳細はこちらから↓

マルチスモークレスグリル『CB-MSG-1』の詳細はこちらから↓

イワタニ『CB-SLG-2』と『CB-MSG-1』の違いを比較

やきまる２（CB-SLG-2）と、マルチスモークレスグリル（CB-MSG-1）の違いを、比較表で分かりやすくご紹介します。

違う部分の比較表

やきまる２（CB-SLG-2）と、マルチスモークレスグリル（CB-MSG-1）の違いを比較してみたら、主な違いは３つありました。

それがこちらです↓↓↓

	やきまる２（CB-SLG-2）	マルチスモークレスグリル（CB-SLG-2）
付属品	焼肉プレート プレート用取っ手	たこ焼プレート 焼肉プレート プレート用取っ手
使い勝手	焼肉専用	焼肉、たこ焼、鍋など
公式価格	最新価格はこちら 楽天市場公式ショップ	最新価格はこちら 楽天市場公式ショップ

①付属品とパーツの違い

それぞれの付属品の違いはこちら↓

CB-SLG-2	焼肉プレート プレート用取っ手
CB-MSG-1	焼肉プレート たこ焼プレート プレート用取っ手

②使える用途の違い

やきまる2（CB-SLG-2）は、焼肉専用グリルとなっているで、プレートを交換することができません。

一方のマルチスモークレスグリル（CB-MSG-1）は、付属品のたこ焼きプレートの他に、本体部分に『五徳』が内蔵されているので鍋の保温なども可能です。

③価格の違い

イワタニの公式ショップを参考にすると、価格は以下の通りです。

イワタニ公式ショップだけではなく、

以下のようなサイトで検索してみると、もう少し価格が安かったり、または、どのサイトでも金額に大差がない場合もあります。

最安値で購入したいという方は、各サイトをこまめにチェックして決めるのがおすすめです。

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以上の３点が、

イワタニCB-SLG-2『やきまる２』と、CB-MSG-1『マルチスモークレスグリル』の違いになります。

イワタニCB-SLG-2『やきまる2』の詳細はこちら↓

イワタニCB-MSG-1『マルチスモークレスグリル』の詳細はこちらから↓

イワタニ『CB-SLG-2』と『CB-MSG-1』概要と共通機能

イワタニ焼き肉プレート『CB-SLG-2』『CB-MSG-1』の概要は？

商品名	やきまる２	マルチスモークレスグリル
型番	CB-SLG-2	CB-MSG-1
発売日	2020年8月	2019年10月
本体サイズ (幅×奥行×高さ)	303×278×149mm	303×278×140mm
本体の重さ	約2.0kg	こんろ使用時 約2.0kg 焼き肉プレート搭載時 約2.1kg たこ焼きプレート搭載時 約2.2kg
火力	1.0kW (900kcal/h)	1.0kW (900kcal/h)
連続燃焼時間※1	約217分	こんろ使用時 約213分 プレート使用時 約217分
特長	煙の発生を抑える	煙の発生を抑える
カラー	シルバー、ブラック	ブラック
材質	[本体] 鋼板 [プレート] アルミダイカスト [水皿] 鋼板 [バーナー]耐熱アルミダイカスト [点火つまみ] ABS樹脂	[本体] 鋼板 [プレート] アルミダイカスト [水皿] 鋼板 [バーナー] 耐熱アルミダイカスト [点火つまみ] ABS樹脂
ガス消費※2	76g/h	76g/h
使用できる鍋の大きさ	ー	鍋底の直径が10～14cmのもの 土鍋は6号まで
生産国	日本	日本
付属品	プレート用取っ手	焼肉プレート たこ焼プレート プレート用取っ手
安全装置	圧力感知安全装置、他	圧力感知安全装置、他

＞＞『やきまる２』（CB-SLG-2）の口コミ記事はこちらから

『CB-SLG-2』『CB-MSG-1』の共通の機能は？

共通の機能①：プレートの温度制御と水皿で脂の煙化を防ぐ

やきまる２（CB-SLG-2）も、マルチスモークレスグリル（CB-MSG-1）も、どちらも同じく煙の少ない『スモークレスグリル』となっています。

どちらも同じく『イワタニ産業』から発売されている商品なので、プレート面を適温に保ち、脂を炭化させない独自の構造技術が採用されています。

＼イワタニの公式動画でご覧ください／

 動画はこちらからどうぞ

共通の機能②：ガスの強い炎でジューシーに焼き上げる

カセットボンベからの強い直火で素材を焼き上げるので、電気で焼き上げるホットプレートよりも『とにかく肉が美味しく焼ける』との口コミでした。

「キャンプに持って行きたい」という声も多かったです。

共通の機能③：付属取っ手でプレートの取り外しも簡単

やきまる２（CB-SLG-2）、マルチスモークレスグリル（CB-MSG-1）のどちらにも『プレート取り外し用の取っ手』が付属します。

熱いプレートが冷めるまで待ったりすることなく、簡単に取り外すことができるので、後片付けが従来よりも簡単に。

イワタニ『CB-SLG-2』と『CB-MSG-1』どちらがオススメ？

やきまる２（CB-SLG-2）はこんな人におすすめ

2021年7月発売の『やきまる２』（CB-SLG-2）がおすすめな人は、以下の通り。

焼肉オンリーで楽しみたい方は『やきまる２』

マルチスモークレスグリル（CB-MSG-1）はこんな人におすすめ

2021年1月発売の『マルチスモークレスグリル』（CB-MSG-1）がおすすめな人は、以下の通り。

『たこ焼き』『鍋』も楽しみたい人におすすめ！

【まとめ】イワタニCB-SLG-2とCB-MSG-1を比較！違いは？どっちがおすすめ？

以上、イワタニの焼き肉プレート『やきまる2』（CB-SLG-2）と『マルチスモークレスグリル』（CB-MSG-1）の違いをお伝えしました。

おさらいすると、違いは次の3つでしたね！

 3つの違い

イワタニ『CB-SLG-2』と『CB-MSG-1』は、付属プレート、価格の違いなどはありますが、重さやサイズ、スペックともにほぼ同じです。

なので、購入の決め手として検討するポイントは

という点になりますよね。

焼肉以外を楽しみたい方は、『たこ焼きプレート』が付属し、内部には『五徳』が内蔵された、マルチスモークレスグリル（CB-MSG-1）の購入がおすすめです。

コスパ重視で焼肉プレートをメインに使う場合は、やきまる２（CB-SLG-2）の購入がおすすめ。

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＞＞『やきまる2』と『やきまる1』の違いはこちらの記事からどうぞ♪

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